【ジグ見直し】デカいルアーにはデカいバスが喰うという当たり前の事

こんばんは、ご無沙汰気味のkfcmichiです。先日の49cmの後に、同じフィールドの同じオーバーハング、水深20cm程度のところへジグのスキッピングでデカバスを1尾かけたので今回の記事です。※野バラにティップ部分のラインをもっていかれて目の前でバレたんですけどね。汗
今年バレたのは2尾目?だったかな?あの正面からのバスの顔は忘れませんね。( ̄+ー ̄) 

 

デカいルアーにはデカいバスが食って来る事実


今年、全体を通してのメインルアーは 

冬…3.5〜4インチのストレートワーム

 

 

春…スモラバ、小型リグ

 

夏…ノーシンカーでのサイト


  
霞の50UPや大型はほぼ全てこれでしたね。全部サイト。そしてワンパターンの写真。笑
 
と、僕はまぁ小さめのリグが得意なようで。笑 (つかハードプラグでほとんど釣ってなくね?)

しかし局所でジグというものを投入し結果を出している事も忘れちゃいけない。

河口湖遠征でのオープニング1本や、少し遊びがてら行ったウィードが多い野池ではジグばかり。


 
低水温期も近いのでジグの釣りを覚えていきたいと思います!!
 

とりあえず真似る

下記は並木プロのオールスターヒットルアー


  
矢板越しに1日目に2フィッシュ、2日目にもナイスバスをキャッチしていたのは記憶に新しい。


↑このランディング、ヤバかったわー!!!!

ソッコーハンツ11gを購入し、手持ちのHPシャッドテール3.1装着してみたり。自分的に実績のあるダイワのカバージグSSの8gを増やし、クロー系を装着したりと重めのジグを増やしてみました。


   
なぜ重めのジグを増やすのかと言うと、しっかり底をとるため。
僕みたいな素人アングラーは釣れない時間が続くとすぐに回収したくなったり、すぐにリグを操作しがち。
重いジグであれば必然的に早くボトムに到達する。という算段です。

 
  

トレーラーワームについて


基本的に8gを超えてくるジグにはブルフラットでより存在感を大きくするか、シャッドテールでアピール力を増やしたり。
定番ですがクロー系ワームをセットし、ザリガニやエビっぽく。


 
とまぁ8g〜11gまでのジグが順調に増えておまります。ブルフラットをトレーラーにしたものは20gを軽く超えてきますね。 

 

 

トレーラーロックを忘れずに

これは本当にオススメです。※Sサイズが一番使いやすいと思います。
ファイト中にワームが飛んでいったり、キャッチ後にバスが暴れてワームの身切れが起きたりする事は皆さん経験されていると思います。このトレーラーロックで、こういった事態が防げます!!(゚∀゚) 

あともっと重要なのがキャスト中にズレない事。( ´∀`)ノノノ
とにかくこれは大きいと感じます。何投もしているとトレーラーが弱ってきてキャストの度に何度も手直しするハメになる。そしていずれは手直ししても無理なレベルまでワームが弱る。んで釣ってないのにトレーラーが壊れて交換、、、orz

特にスキッピングを多用するとね。大概このキャスト大破パターンです。 

しかしこの事態もトレーラーロック装着によってキャスト大破が防げます。

 

全部に着ける訳にもいかないので、局所で着ければいいかと思いますよ!!

※ブルフラットなどのへん平ワームには必須かと感じますよ!

これから真冬まではジグストやボトムの釣りとジグの出番を増やしてみます!! (巻くんじゃなかったのか!?笑)

 

 

PS.スピナベやスモラバもですが、毎回これがうまく外せません。笑

【ジグ見直し】デカいルアーにはデカいバスが喰うという当たり前の事」への2件のフィードバック

  1. 逆に僕はスピナベなど巻く釣りばっかり。
    ワームでも釣りたいんですけどね・・・。
    巻いていると根掛かりも結構しててお財布に優しくないw

    赤いやつは・・・
    僕は基本的に全てバーブレスにしているので、カエシを潰す時に合わせて外してます。
    カエシがあるままならハサミで切ると良いですよ。

    いいね: 1人

    • 森本さん、コメントありがとうございます!
      陸っぱりだとスピナーベイトやクランクはアップヒルだったりでロストが多いですよねー。
      そそ、赤いやつ、今回からハサミで切る事にしました!!

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